土江行政・社会保険労務士事務所は、2020年4月に開業しました。これまでの行政書士は、「書類の作成代行や申請」がメインと思われがちでしたが、決してそれだけではありません。行政書士は、会社の経営状態や課題を把握することで継続的なサポートを行うことが大切な役割であると考えています。当事務所の特徴は次のとおりです。
①IT技術者としての経験を活かした相談対応
当事務所が対応している経営事項審査(経審)や決算届のシミュレーションは、専用のソフトを駆使することで的確なアドバイスを行うことができるため、多くの方から好評をいただいています。
②新制度への準備サポート
目まぐるしく変わる情勢や法律などに最適な対応をするため、関係法令の改正へのアンテナをきっちりと張り巡らせ、柔軟な対応ができるようサポートします。
特に、建設業においては「知らなかった」では済まされないことも多々あります。適切な経営で安心して毎日を過ごし、従業員を守れるよう支援しています。
③経営者の高齢化・後継者問題に対応
建設業界では、経営者の高齢化や後継者不足が問題となっています。当事務所では、相談者・依頼者様に合わせた連絡手段等に柔軟に対応しておりますので、安心してご相談いただけます。
近年、常勤役員の条件を満たさないケースなどが増えており、許可要件を満たさなくなってしまう状況は避けなければならないため、状況に応じた指導を行うこともあります。ご自身の会社でご不安がある場合には、お気軽にご相談ください。
④他の専門家との連携も充実
行政書士は、「街の法律家」として日々皆様のお役に立つよう努力しています。ですが、状況によっては他の専門家との連携を取る必要も出てきます。当事務所では、司法書士さんなど様々な専門家とのつながりがありますので、相談者・依頼者様のお悩みに応じて適切な専門家をご紹介しています。
⑤CCUS認定アドバイザー
当事務所では、「CCUS認定アドバイザー」をもつ者が建設キャリアアップシステムに関する講習会を受講し、現場運用等に関する専門的な知識を習得しています。
CCUSの導入や運用支援により、より良い経営を支援しています。